【レビュー】ランニング用にSOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホン

SOUNDPEATS RunFree
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ランニングの時に音楽やラジオを聞きながら走る方は多いと思います。

そこで迷うのがイヤホン選び。

いろいろなイヤホンを試した結果、ようやくたどり着いたのがこちらの骨伝導イヤホン。

2年以上使っていますが、ランニングの時はやはりこの首の後と耳にかける、この形が一番ストレスなく便利だと思います。

今回、同じ形式のオープン型イヤホンのRunFreeをSOUNDPEATSさんから商品提供いただいて、一週間ほど使ってみました。

  • 安い
  • 快適
  • 外の音も聞こえて安全

とランニングにぴったり。

音もよく、電池も持つ優秀なイヤホンでした。

今まで使っていたAfterShokz(現Shokz)と比較しながら紹介したいと思います。

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SOUNDPEATSとは

SOUNDPEATSって聞いたことがあるような無いような。

今回商品提供をいただくにあたり、SOUNDPEATSってどんな会社なの?と簡単に調査。

Bluetooth イヤホン(ブルートゥース イヤホン)やスピーカーなどのオーディオ製品を専門的に取り扱うメーカーです。 2013年にAmazon.comでの販売を皮切りに世界進出し、現在はアメリカ、ドイツ、日本を含めて10ヶ国のAmazonで販売しおり、多くのお客様からご愛顧頂いております。
引用:Amazon

世界中で売られてるなら安心できるメーカーっぽいよね。

歴史もあるし、商品提供受けてみようかなと。

アマゾンで調べてみると、過去にSOUNDPEATSのイヤホン買ったことありました。

SOUNDPEATS RunFreeの概要

RunFreeの外観

シリコン部分が柔らかくてさわり心地が良いです。

仕様

タイプ 無線
形式 オープンイヤー型
本体操作 物理ボタン式
ドライバー方式 16.2mmダイナミックドライバー
再生周波数帯域 20Hz~20KHz
対応コーデック AAC,SBC
Bluetoothバージョン Bluetooth5.3
最大持続時間 14時間
重量 28g
充電時間 1.6h
充電コネクタ USB Type-C
ENC通話ノイズキャンセリング機能
専用アプリ
マルチポイント
防水性能 IPX4

防水性能はランニングに使うには必須ですね。

  • 長い再生時間
  • 便利な充電コネクタの仕様

このあたりがポイントが高いです。

ランニングだけに使うのであれば、ノイズキャンセリングやマルチポイントは必要ないですが、テレワークなどのときにも使うことを考えるとあると便利な機能だと思います。

箱と付属品

箱と付属品

付属品はUSB Type-Cの充電コネクタのみ。

コンセントのアダプタはないので、自宅にあるもので代用しましょう。

外観デザイン

外観デザイン

マットな黒ベースに、グレーのツヤツヤパーツが付いています。

うーんと思いましたが、実際に付けてみると自然なデザインでした。

ひろっしー
ひろっしー

つけてる時に自分は見えないしね。

ボタン

スイッチ

ボタンは音量のプラスマイナスの間に電源ボタンがあるシンプルな構成。

タッチ操作できるイヤホンも使ったことありますが、ランニングの時は物理ボタンのほうが誤作動もなく操作がしやすいです。

充電端子

充電端子

充電端子は最近増えてきているUSB Type-C。

ゴムのカバーが付いているので、それを外して充電します。

スピーカー部分

スピーカー部分

このイヤホンは骨伝導でなくオープンイヤー型です。

耳の穴の近くでスピーカーから音が出て聞こえます。

写真のアミアミ部分から音が出ます。

LED部分

LED

写真が見にくくて申し訳ないのですが、LEDで状態がわかるようになっています。

写真は赤色のLEDが付いています。

装着してみたところ

実際に付けてみたところです。

装着したところ1

肌の劣化と白髪が気になりますが、つけ心地は快適。

サングラスとの取り合い

サングラスを付けても特に気になりません。

RunFreeとAfterShokz(現Shokz)の比較

愛用しているAfterShokz Aeropex(エアロペクス)との比較です。

外観

比較

左がRunFreeで、右がAfterShokz Aeropex(エアロペクス)です。

AfterShokz Aeropexの方がコンパクトでシンプルなデザイン。

RunFreeの方が大きい分、電池が持つのかもしれません。

RunFreeが14時間再生に対して、AfterShokz Aeropexは8時間です。

ひろっしー
ひろっしー

連続再生時間が結構違います。

比較2

今度は右がRunFreeで、左がAfterShokz Aeropex(エアロペクス)です。

写真の配置を統一できてなくて反省。

重さ

左のRunFree30グラムに対して、右のAfterShokz Aeropexが25グラム。

大きさほど重さにはあまり差がありませんでした。

音質

音はRunFreeの方が良いです。

特に低音の感じが全く違います。

私の持っている骨伝導イヤホンが最新型ではないのですが、音楽を聞く際の音の良さはRunFreeの勝ちだと思います。

骨伝導とオープンイヤー型の違いが出ているのかな?

音の大きさはRunFreeの方が大きく、音量マックスだと結構うるさいです。

音漏れ

RunFreeもAfterShokz Aeropexも音漏れします。

同じ大きさの音で比較するのが難しいのですが、マックス音量だと、音が大きい分RunFreeの方が音漏れします。

ランニング用であれば全く問題ないと思うのですが、電車などは音量を注意しましょう。

というよりは、電車などで使う時は耳栓型のイヤホンのほうがいいです。

私はAnkerのイヤホンを使ってます。

価格

価格が全然違います!

AfterShokz Aeropexが約2万円。

高級イヤホンです。

一方今回紹介させていただいたSOUNDPEATSのRunFreeが6,680円。

さらに割引やクーポンを使うことでアンダー5,000円となります。

お値段1/4。

これならランニングを初めたばかりの人も手を出しやすい価格ですね。

まとめ

つけて走ってみた写真

以上SOUNDPEATSのオープンイヤー型イヤホン「RunFree」を紹介させていただきました。

  • ズレない
  • 安全
  • 音もいい
  • 充電も長持ち
  • 安い

とランニングのおすすめできるランニングイヤホンです。

もしこれ持ってたら高いAfterShokzの骨伝導イヤホン買ってなかったかなとも思いました。

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