モンベルのトレールワレット｜ランニングにもおすすめなコンパクトな財布

財布を新しく購入しました。

買ったのはモンベルのトレールワレット。

ランナーたるもの携帯するものは全てコンパクトで軽くしておきたいところ。

スマホはiPhone miniです。

今まで使っていた財布も薄く・軽いものでしたが、革製のものを使っていました。

• ビジネスマナー的には革の財布を
• モテるためには革の財布を

そんなことはどうでもよくなったアラフォーのオジサンがたどり着いたモンベルのトレールワレットを紹介させていただきます。

今まで使っていた財布

今までは、SYRINXの短財布『 単（HITOE）』という財布を使っていました。

とても使いやすく、気に入っていたんですが、ある時に気がついてしまったんです。

コンパクトで軽い財布が使いたいだけの、アラフォーオジサンには革であるメリットが感じられなくなっていました。

確かに皮のほうがしっかりしていてかっこいいんですが、しっかりしていてかっこいい必要がない昨今。

革って重たいし、水濡れとか気になるし。

今まで使っていた財布も軽いのですが、重さを計測してみると1/5。

公式では15グラムとのことでしたが、我が家のスケールで計ると14グラム。

ちなみに15グラムがどれくらいの軽さかというと…

560円。

サイズ感だけでなく、重量的にも圧倒的にコンパクトになりました。

実際にトレールワレットを持ってみると、質量に対する軽量感が感動レベルで凄いです。

モンベル トレールワレットの紹介

お店ではこんな展示方法で売られています。

素材

バリスティック®ウルトラという素材が使われています。

さまざまな素材開発で培ってきた独自のテクノロジーにより、一般的なナイロン素材に比べ約3.6倍の引き裂き強度を達成した高強度素材です。また、中空構造の高強度糸を織り交ぜることで、強度を損なわずに約20%の軽量化を実現。耐久性と軽量性を求められる製品に最適な素材です。
引用：モンベル

透けるほど薄くて軽いのに、強度がある素材のようです。

モンベルの素材といえば、大好きなウイックロンもありますね。

カラー

シーズンによってカラー展開は変わるようですが、上記の4色にネイビーをプラスしての5色展開。

ブラックとネイビーは表・中面とも同じ色です。

無難にブラック・ネイビーのしようと思っていたのですが、お値段1,980円。

安い。

社会人として1,980円の財布で本当にいいのかためらうくらい安い。

冒険してみても良いんじゃないの？ということで、ブルーとオレンジで悩んだ結果、オレンジはキャラじゃないよね。という無難な理由でブルーを選びました。

サイズ感

大きさは高さ10.1×幅7.2cm。

イメージしやすいように手に持った写真を紹介。

めちゃめちゃ小さくて薄いです。

ズボンのポケットに入れていても全く気にならないサイズ感。

かばんの名刺入れを入れるところに収まります。

特殊なジッパー

引き手を倒すとロックが掛かる特殊なジッパーが使われています。

少し倒すと自動的にパタンと閉じられます。

ポケットの中などでプラプラしなくて良いです。

お札入れ

こちらの財布ですが、留め具が無い作りです。

お札を2枚入れただけで、写真のようにパカンと開いてしまします。

財布を畳んで、お札に折り目がつくようにギュッと上から押してあげるとパカンと広がらなくなりました。

留め具がないので、お札の量が増えれば増えるほど広がりやすい作り。

悲しいことに、沢山のお札が財布に入ることのない私は心配無用。

また、小銭を入れるとその重みでパカンと広がるのを抑えてくれます。

気になる人はゴムで止めたり、ボタンを付けたりと工夫しているみたいです。

財布を机の上に置いておく。みたいなシーンって私は殆どないので、この点は気になりませんでした。

小銭入れ

小銭入れはコイン11枚なら全く問題なく入ります。

コンパクトな財布ですが、マチも付いているので、そこまで使いづらいといったことはないです。

カード入れ

カード入れは3箇所。

プラスチックのカードが3枚ずつは入るので、計9枚は全然問題なし。

しかし写真のようにカードよりも少し大きなスタンプカードはカード入れに入りません。

お札入れにカードを入れるなど工夫が必要です。

ちなみに私は普段持ち歩かなければならないスタンプカードを持っていないので、問題なし。

写真のスーパー銭湯のカードは、車に常においてあります。

まとめ

軽量・コンパクトながら十分すぎる使い勝手。

そしてとってもお求めやすい価格。

冒頭にランナーたるもの携帯するものは全てコンパクトに軽くしておきたいと書きましたが、考えてみると財布を持って走ることって私はほとんどありませんでしたｗ

会社からの帰宅ランも持ち物は家のカードキーとスマホのみ。

練習会からの帰り道のジョグくらいかな。

でも、財布を持って走るシーンって皆さんきっとありますよね？

きっと。

普段使いもも軽くてコンパクトなのは正義なはず。

ちなみに防水性は無いので、濡れそうなときは小さいジップロックに入れましょう。

財布は軽くコンパクトになったので、ランニングに直結する体を軽くできるようにダイエット頑張りたいと思います。