【偽物?】クリフトン9|超微妙なので早く普段履きにしたい

クリフトン9
記事内に広告が含まれています。

帰宅ラン用に愛用していたSL2が1000キロを超えたので、ランニングシューズを新調しました。

購入したのはクリフトン9の黒×黒カラー。

帰宅ランした翌日はランニングシューズをそのまま会社に履いていくので、帰宅ラン用のシューズはいつも真っ黒を選んでいます。

帰宅ラン用のシューズとしての使命を全うしたあとは、普段履きにもなる真っ黒なランニングシューズ。

今まで色々と真っ黒なランニングシューズを履いてきましたが、普段履きにしたときのデザインで言ったら一番大好きなクリフトン。

(Onもかっこいいんだけどキャラに合わない)

値段が高いのがネックでしたが、SNSで楽天のバッグ屋がセールをしている情報を手に入れて購入。

クリフトン9セール
ひろっしー
ひろっしー

10,000円は買いだろ!

ということで購入して何度か帰宅ランしてみたので紹介させていただきます。

とこのブログを書いていたらどんどん偽物な気がしてきたので調査して追記していきたいと思います。

スポンサーリンク

クリフトン9の用途

帰宅ラン用。

ペース的にはEペースよりもゆっくりで距離稼ぎ脚づくりと思って帰宅ランを走っています。

帰宅ラン用のランニングシューズを会社に置いておいて帰宅ランの日に履く。

次の日に履いて出社します。

帰宅ラン用のシューズとしての使命を全うしてもらったあとは、普段履きとして活躍してもらう予定です。

クリフトン9の紹介

デザイン

クリフトン9のデザイン

アッパーもソールも真っ黒。

スラックスにクリフトン9

スラックスに合わせるとこんな感じ。

普段履きとしてはストリート系の服装に合いそう。

アッパー

クリフトン9のアッパー

今作はデザイン的には主張が強め。

エンジニアードニットでフィット感や通気性が向上しているようです。

ミッドソール

クリフトン9のミッドソール

前足部が27mm、かかと部分が32mmでドロップは前作と同様の5mm。

(クリフトン10はドロップが8mmに変更になったようです。)

前作のクリフトン8よりもミッドソールの厚みが3mm増しました。

ミッドソールの比較

写真の上がクリフトン9で下がクリフトン8です。

なんだか全体的に大きくゴツくなった感じがします。

アウトソール

クリフトン9のアウトソール

アウトソールも真っ黒。

アウトソールの比較

上がクリフトン9で下がクリフトン8です。

前作よりもラバーの部分が増えて耐久性が増しているので、耐久性の向上が期待できます。

また、前足部の横幅も増して安定感が高まっています。

シュータン・シューレス・履き口

クリフトン9を上から

足首周りはしっかりとした作り。

クリフトン9のシュータン

フカフカの分厚いタンにHOKAのロゴ。

クリフトン9のシュータン

写真のように内側にだけゴムが付いています。

クリフトン9のシュータン

履き口はこんな感じです。

ヒール部分

クリフトン9のヒール部分

かかと部分もしっかりと補強が入っています。

アキレス腱の部分が上に伸びている特徴のあるデザイン。

インソール

クリフトン9のインソール

インソールは外れるタイプ。

洗うときはこっちのほうが良いよね。

重さ

クリフトン9の重さ

28センチで重さは280グラム。

なんか私のクリフトン9は公式で発表されているのより、めっちゃ重たいんですけど。

ソールが厚くなったのに前作より軽くなったって言われてるのに。

やっぱり偽物?

前作や他のジョグ用のシューズとの比較表です。

モデル重さ(グラム)
クリフトン9280
クリフトン8258
SL2255
ペガサス41300
グリセリン20305

サイズ感

ナイキやアシックスはいつも28センチ。

今回も28センチを買いました。

参考までに私の足形データです。

足裏測定

実測で

左が27センチ
右が26.6センチ

幅は

左がEE
右がD〜C

です。

クリフトン9を履いてみた感想

クリフトン9で100キロ

100キロちょっと履いていみました。

クリフトン9でウォーキング

ウォーキングはいいよね。

でも走るのは全然気持ちが良くない。

感想としては良くない。履きたくない。

まずは、ミッドソールが硬い。

ホカのクリフトンは雲の上のようなマシュマロクッションが特徴だったはずなのに、かなりカッチリした感触です。

安定感が増している感じはしますが、私の好みではありません。

帰宅ランで今まで履いていたSL2が柔らかくて軽くてポンポン弾む系のシューズだったので、差にがっかりしています。

そしてドロップが合わない?

一般的なランニングシューズはドロップが10ミリ程度のものが多いです。

クリフトン9は5ミリ。

慣れないのか走りにくい。残念。

クリフトン9の耐久性

こちらは随時追記していきたいと思います。

クリフトン9が偽物か検証

こちら追記します。

箱で検証

写真で検証

もう一度重さを計測してみた

結論

まとめ

以上、帰宅ランように購入したクリフトン9を紹介させていただきました。

気に入らないですが、買ったばかりのランニングシューズをもう履かないというほど裕福でもないので、早く最低限の800キロくらいを走って普段履きに降格させたいです。

そしてまだまだ履けるお気に入りのSL2に戻りたい。

考え方によっては、このクリフトン9での帰宅ランは修行になって良いのではないかとも思っています。

自分の好きじゃないランニングシューズで走る。

足形が合わないわけではない。怪我をしたわけでもない。

ミッドソールの硬さやドロップが合わない。

いつもと違うシューズを履くことで、今まで刺激が入っていなかった部分に刺激が入って足が速くなったらいいなとの幻想も抱いております。

ということでとりあえずコツコツ帰宅ランで脚作り。

ひろっしー
ひろっしー

やっぱり偽物?

コメント

タイトルとURLをコピーしました