「ランナー膝」こと腸脛靱帯炎から足底筋膜炎と、ランナーには定番の怪我を経験してきた私。
どちらもありがたいことに比較的すぐに治すことができました。
ランナー膝はストレッチポールが本当によく効いた。
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そしてお次はシンスプリントです。
かれこれ1年近くはシンスプリントに悩まされていましたが、そこまで痛くないので我慢して走れてしまっていました。
しかし最近になって痛みが強く。
マラソンシーズンまでには治したいと思い、ネットで見つけた足首グネグネ体操なるものを実践してみたので紹介します。
リンクシンスプしたらテーピングって思ってない? シンスプリントに永久におさらばできる魔法の運動があるのだ!(動画)
1週間実施して多少良くなった?って気がします。
足首グネグネ体操のやり方
動画を見ていただれけばすべてなんですが、文章でも書きますね。
シンスプリントに永久におさらばできるそうです。
- 階段などの段差を見つけます。
- まっすぐ立って足首を上下に速く30秒動かします。
- 膝を45度に曲げて同じく足首を上下に速く30秒動かします。
- 1~2分休みます。
- 全部で3セットやります。
スネちぎれるわ!
とにかく超きついです。
動きは地味ですが、これは完全にスネの筋肉の筋トレですね。
特に膝を曲げてからのグネグネが大変。
スネの筋肉が燃えるように熱くなります。
スネの筋肉を強化してシンスプリントを治そうということでしょうか。
ここからは私の勝手な予想ですが、マラソンの練習をしているとどうしても脹脛(フクラハギ)の筋肉ばかり鍛えられてしまいます。
(脹脛が鍛えられるということは、蹴って走っているので本当はよくないんですが。)
脹脛ばかり鍛えられると、スネの筋肉とのバランスが悪くなってしまい、故障につながってくるのではないでしょうか?
そのバランスをグネグネ体操で取り戻すことができるのかな?
You Tubeのコメントを見てみるとこの体操で治った人も、治ってない人もいるみたいですね。
まとめ
ネットで調べるとシンスプリントの治し方が色々と出てきます。
そのなかでも簡単にできるこの足首グネグネ体操は一度試す価値大の方法だと思います。
シンスプリントになるほど走り込んだ人であれば、これくらいの体操なら簡単にできるので一週間くらいとりあえず試してみるのはいかがでしょうか。
私は家の中で洗面台に上がる段差を利用して、足首グネグネ体操を実践しました。
風呂上がりに5分くらいグネグネ体操して、すぐプロテイン生活を一週間。
後はこちらの動画にあったマッサージと足首回しを実施しました。
私はたったこれだけで嫌なスネの内側の痛みから、かなり開放されることができました。
残念ながら完治はしてませんが。
一週間後練習で20キロ走ったら再発。
効果はあると思うので、気長にやっていこうと思います。
減るもんじゃないし。
とりあえず簡単だし一週間やってみって。
この記事がシンスプリントに悩むランナーの治るきっかけになってくれれば幸いです。
追記です。
2週間グネグネ体操。
そしてストレッチポールで脹脛(ふくらはぎ)のグリグリを実施。
痛いの我慢してグリグリしましょう。
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