COROS PACE4|心配だった常時点灯しないAMOLED液晶の使い心地

COROS PACE4
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ガーミン245からついにカロスのペース4に買い換えました。

ガーミンの新モデルに買い換えようと思ったことは、今まで何度もあったんですが、なかなか手が出なかった理由があります。

それは、液晶がAMOLEDなこと。(高いし)

なんやそれ?と思う方が多いと思うんですが、スマートウォッチには大きくMIPとAMOLED液晶の2種類があります。

  • MIP:常時点灯。省エネ。
  • AMOLED:鮮やか。発光。

AMOLEDは画面が自動で消えます。(設定で常時点灯できるけど電池がめっちゃ減る)

私は通常時でも時間が確認しやすくって省エネのMIPのランニングウォッチが欲しかったんですが、いかんせん時代がAMOLEDに。

ひろっしー
ひろっしー

普段時間見るときは常時点灯の方が絶対いいでしょ!

最近のガーミンのランニングウォッチだと、

  • 255→MIP
  • 265.165.965.570.970→AMOLED

と最新モデルはすべてAMOLED。

それならばと今流行りのカロスに乗り換えようと思っていたんですが、PACE3までMIPだったカロスも、PACE4はAMOLEDに変更。

これはもう時代の流れですね。

ということで、AMOLEDは嫌だなぁと思っていた人間がAMOLEDのランニングウォッチを購入した感想です。

ひろっしー
ひろっしー

ガーミンからカロスに乗り換えた理由は価格な!

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COROS PACE4について

スペックは公式を見ていただくのが一番なので割愛。

写真多めで外観を紹介。

COROS PACE4の箱

まずは箱ね。

COROS PACE4の箱を開けたところ

COROS PACE4の箱を開けたところ。

バンド幅は22ミリ。

COROS PACE4

正直ガーミンと比べてちゃっちいイメージがあったんですが(すみません)、全然そんなことなかったです。

左がガーミン245で右がカロスペース4です。

心拍計

6年前のガーミンと比べて進化してそうな雰囲気をバチバチ感じます。

AMOLED液晶

これが噂のAMOLED液晶。

ひろっしー
ひろっしー

バチクソきれいで見やすい。

カロスペース4

一眼カメラで撮った寄りの写真です。

タップで拡大できます。

想像より質感よくてうれしいです。

私は充電する時以外は、常に時計をしているので、「シンプル・コンパクト・軽い」カロスペース4にとても満足しています。

AMOLED液晶の感想

さて気になるAMOLED液晶の感想です。

走っているとき

ずっと液晶ついていました。

明るい日中は、腕を傾けると液晶の光度がアップしてより見やすくなりますが、ずっとついてるので一瞬で確認可能です。

全く問題なし。

普段使い

腕を返すと液晶が付きます。

やはり少しタイムラグがあって、常時表示のMIPに比べるとストレスあります。

おやすみモードに入っていたり、なんだかうまくつかない時があったりと、時間を確認する時計としての機能として考えたら、やはり常時表示の方が絶対にいいです。

しかし数日使ってみてわかったことがあります。

それは、

腕時計であまり時間の確認をしない。

パッと見たときに一瞬で時間がわからないことなんて、気にすることじゃなかった。

左下のボタン押したら液晶ついて、時間確認できるし。

電車
→だいたいスマホいじってるから時間わかる。


→車に時計ついてる。


→壁掛け時計あるし。

仕事
→PCの右下に時計あるし。

腕時計で時間を確認するシーンってあんまなかったです。

一応常時点灯モードもあるようですが、電池の減りが早くなっちゃうので、何か特別なシーン(時間を常に確認しながらの潜入シーン)の時だけ使おうと思います。

最後に

小さなスマホがよくって未だにiPhone13miniを愛用している私ですが、今後小さなiPhoneが発売されることはなさそうです。

時代の流れ。

小さなスマホがなくなったように、ランニングウォッチもMIPはなくなり、AMOLEDに変わっていくんでしょうね。

住めば都。

習うより慣れろ。

美人は3日で飽きるが、ブスは3日で慣れる。

最新のランニングウォッチはいろいろと計測できる項目が増えていて面白いです。

なにより充電の持ちがよくって最高です。

この記事が同じようにAMOLED液晶ということで、ランニングウォッチを買い換えられずにいる方の背中を押すことができたら幸いです。

あ、私に文句言ってくるのは無しでお願いしますね。

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