東京都内の高地トレーニングができる低酸素ジムまとめ|ダイエットや持久力UPに!

高地
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持久力の向上や高いダイエット効果が得られる低酸素環境でのトレーニング。

時短トレーニングにもなるので、今人気が高まっています。

ひろっしー
ひろっしー

タイパ最高!

低酸素でトレーニングをするために標高の高いところに行くのは大変ですけど、最近では低酸素でトレーニングをすることができるジムが増えてきてます。

そんな低酸素トレーニングが気軽にできる、都内にあるジムをまとめてみました。

2024年1月16日時点の情報です。

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低酸素ジムの比較表

低酸素トレーニングができるジムの一覧です。

店舗数 諸経費 月額 プラン 備考
ハイアルチ 11 18,700 17,600 8回/月 城西大学が利用してる
RDC 3 33,000 19,800 8回/月 ファンクショナルトレーニング
RSラボ 1 8,800 23,100 8回/月 回/45分 Beyond
AIRNIX 1 13,000 9,900 4回/月 低圧低酸素ルーム
RUN BLUE tokyo 1 15,000 22,000 8回/月 家族プラン
エクシア六本木 1 33,000 45,760 8回/月 パーソナル
PEAK FIT 5,500 17,710 10回/月 ティップネス駒沢
ゴールドジム 1 5,500 300 15分 傾斜30度
ハイテクタウン 1 11,000 18,700 11回/月  ランナー向け
フィリーゴー 1 5,000 10,560 8回/月 24時間
ウィンゲートラン 1 15,400 10回 回/50分
ミウラドルフィンズ 1 6,000 90分 高所テスト
natural & basic RUN GYM 3,300 都度利用 マスクタイプ
  • 店舗数は都内の店舗数です。
  • 費用は税込です。
  • 同じようなプランで価格を比較しております。(回/30分)
  • 料金は店舗によって異なることもあるので、詳しくは公式HPをご確認ください。
  • 諸経費は入会金・事務手数料など最初にかかる費用です。
  • キャンペーンを行っている場合も多いので、最新の情報は公式HPをご確認ください。

低酸素トレーニングができるジム

1.ハイアルチ

第100回の箱根駅伝で3位になった城西大学が取り入れているハイアルチ。

それだけで抜群の説得力ではないでしょうか。

利用者の8割以上が運動経験の無い一般利用者とのことなので、誰でも気軽に低酸素トレーニングができるジムだと思います。

圧倒的店舗数で自分の通いやすい店舗に通えます。

店舗の場所は下記となります。

  • 虎ノ門
  • 奥沢
  • 大井町
  • 高田馬場
  • 下北沢
  • 巣鴨
  • 春日
  • 阿佐ヶ谷
  • 東日本橋
  • 代々木

2.RDC

ボディケアやランニングやフィジカルのテストをおこなてくれるメニューがあります。

低酸素トレーニングだけでなくファンクショナルトレーニングにも力を入れているようです。

ファンクショナルトレーニングとは?
このクロストレーニングメソッドは、理学療法のひとつとして始まり、現在は軍やアスリートに活用され、健康上多くのメリットをもたらしている。
ファンクショナルトレーングは、日常生活で頻繁に行う動作パターンを真似るスタイルのトレーニングだ。 車から家まで重い食料品を運んだり、しゃがんで子どもを抱きかかえたりするとき、筋力が必要となる。 ファンクショナルトレーニングワークアウトでは、ジムの内外で身体を上手く動かせるようにさまざまな動作パターンを練習する。 ワークアウトをすることで、日常生活の中でこうした動作をする準備を整えるという発想だ。
引用:ナイキ

ひろっしー
ひろっしー

難しくてよくわかりませんので、お問い合わせくださいw

店舗の場所は下記となります。

  • 目黒
  • 銀座
  • 神田小川町

3.ランニングサイエンスラボ

世界一自己ベスト更新率の高いレースBeyondを開催しているランニングサイエンスラボ。

You Tubeでの露出も多いので知っているランナーは多いと思います。

低酸素トレーニングだけでなく、練習メニューの作成なども行っています。

自分に足りないところや、どれくらいのタイムでフルマラソンを走ることができるか測定してくれるランニングアビリティ測定はぜひやってみたい。

ランナーに特化したジムだと思います。

店舗の場所は下記となります。

  • 原宿

4.AIRNIX

ホームページを見るとダイエット目的の人向けの印象なんですが、常圧低酸素は標高3000m環境だったり、実業団でも利用されているような低圧低酸素ルームがあったりと意外とガチ勢が喜ぶような要素もあります。

半年契約で月8回で13,200円のコースも有るようです。

店舗の場所は下記となります。

  • 野沢

5.RUN BLUE tokyo

レンタルウェア・シューズ、心拍ベルト・心拍計も含まれている価格設定。

ヨガができるエリアも広く用意されています。

月額38,500円で家族4名まで利用無制限な家族プランが特徴。

10歳以上の子供も一緒に利用できるので、家族と一緒にトレーニングする事ができます。

店舗の場所は下記となります。

  • 麹町

6.エクシア六本木

パーソナル専門の低酸素ジムです。

高いですが、パーソナルなのでカウンセリングやトレーニング、食事の指導まで徹底サポート。

ウエア・シューズ関係のレンタルの他、プロテインも飲み放題です。

店舗の場所は下記となります。

  • 六本木

7.PEAK FIT

ジム以上!スパ以上!のティップネス駒澤大学にある低酸素ジムです。

ティップネス駒澤大学の1階が低酸素ジムになっています。

料金も安め。

ティップネス会員と併用で、PEAK FIT月会費が30%OFFになる特典もあり。

ティップネス駒澤大学と併用利用で24時間利用できるジムやお風呂が利用できるので、ガッツリ利用するのもありですね。

店舗の場所は下記となります。

  • 駒澤大学

8.ゴールドジム

泣く子も黙るゴールドジム。

表参道東京店限定で低酸素ルームがあるようです。

トレッドミルは傾斜が30度までつけられる「インクライントレーナー」。

月額オプション利用のプランもあります。

15分単位の予約で、最長30分まで利用可能です。

通常の会員にオプションで低酸素トレーニングをオプションで付ける感じ?

9.ハイテクタウン

ランナー向けのジム。

低酸素トレーニングだけでなく、理想のフォームを習得するカンド君走るために必要な筋肉を鍛えるマリノなど、ランナー向けの設備が整っています。

猫ひろしこと瀧崎邦明選手が利用していることで有名ですよね。

店舗の場所は下記となります。

  • 新橋

10.フィリーゴー

HPの感じは女性向けな印象。

低酸素トレーニングだけでなく、様々なプランが用意されています。

店舗の場所は下記となります。

  • 西葛西

11.ウィンゲートラン

標高3,000mの低酸素トレーニング。

前後ブレ・左右ブレ、着地強度を計測できる最先端のメガネ型ウェアラブルデバイスが気になります。

幼児や高齢者向けの健康事業も手掛けている会社が運営しています。

店舗の場所は下記となります。

  • 志村三丁目

12.ミウラドルフィンズ

三浦雄一郎が運営するジム。

海外登山・高所旅行専門の低酸素トレーニングができるジムです。

低酸素トレーニングを利用される方は、登山経験に関わらず、必ず高所(富士山)テストを受ける必要があります。

店舗の場所は下記となります。

  • 渋谷

13.natural & basic RUN GYM

会員制でなく都度払いの低酸素ジムです。

空間が低酸素になっているのではなく、マスクタイプの低酸素施設。

マスクタイプなので、0m-標高6325mまで個人に合わせ自由自在に設定可能。

トレーニング中、SpO₂を測定して、酸素濃度を調整してくれるそうです。

シャワーは、ラフィネランニングスタイル神田店などの近隣施設をご利用くださいとのことです。

店舗の場所は下記となります。

  • 神田

まとめ

SpO2

以上、都内にある低酸素トレーニングができるジムをご紹介させていただきました。

トレーニングの目的や場所によって、ご自身に最適なジムを選んでみてください。

中でも、日本初の低酸素トレーニングができるジムの「ハイアルチ」が店舗数は圧倒的。

そんなハイアルチを私は利用中です。

ラン日記にサブ3を目指して日々のトレーニングの様子も紹介しているので、低酸素トレーニングの効果の参考になれば幸いです。

ひろっしー
ひろっしー

低酸素は脚は平気だけど、心肺めっちゃキツイです。

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