マラソンの練習でトラックでインターバル走などをする時に、自動ラップだと5mくらい微妙に計測の誤差がでることがありますよね?
インターバルトレーニングは、その5mが大切と言われているとかいないとか。
トラックでインターバル走するときは、自動ラップから手動ラップへ切替えて練習をしましょう。
自動ラップと手動ラップの切替方法をいつも忘れて戸惑ってしまうので、記事に残しておきたいと思います。
使用しているGarminのランニングウォッチは245です。
参考【レビュー】GARMIN(ガーミン)245|前作235Jからの買い替え
自動ラップと手動ラップの切替方法
切り替えの方法は下記の通り。
- メニュー画面
- アクティビティ&アプリ
- ラン
- ラン設定
- 自動ラップ
- 切り替え
ひろっしー
簡単なんですが久しぶりにやると忘れちゃう。
写真入りで解説します。
左側の真ん中を長押し
時計モードから左側の真ん中のボタンを長押しします。
アクティビティ&アプリを選択
左下のボタンを数回押してアクティビティ&アプリを探して右上の決定ボタン。
ランを選択
右上の決定ボタンでランを選択。
ラン設定
そのままラン設定を選択。
自動ラップの選択
左下のボタンで自動ラップを探して右上のボタンで決定。
切り替え
自動ラップのステータスのオンオフを切り替えます。
まとめ
簡単なんですが忘れがち。
マラソン大会当日はキロ表示があるので、手動ラップへ計測しているランナーもいらっしゃいますよね。
手動ラップへ切り替えてインターバル走をした後日、ペース走をした時に自動ラップへ戻すことを忘れがちなので注意してください。
それではゼーハートレーニング頑張りましょう!
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