トレランリュックにずっと憧れていました。
ずっとAmazonの欲しいものリストに入っていたノースフェイスのTR-10。
シーズンの入れ替わりで楽天で安くなっていたので、特に使う予定もなかったんですが魔が差してポチッと購入してしましました。
これは買いやろ!
特に使う予定も無いんですけど、トレランリュックって欲しくなりますよね?
ポケットがいっぱい付いていて謎に惹かれるトレランリュック。
使う予定はなかったんですが、実際に購入してみると結構役立ってます。
ということで、購入してから半年くらい経過したので、トレランもウルトラもしないご近所ランナーにはもったいない高機能なノースフェイスのTR-10を紹介させていただこうと思います。
ノースフェイスTR-10
人気のTR-10の紹介です。
素材 | 100Dチェスナイロン、ストレッチファブリック |
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サイズ | S/着丈40×身幅35×裾幅29.5cm M/着丈42×身幅40.5×裾幅33.5cm L/着丈44×身幅44×裾幅37cm |
重量 | S/約310g、M/約330g、L/約350g |
容量 | S/8L、M/9L、L/10L |
背面は、銀イオンによる抗菌防臭性をもつポリジン加工を施した通気性が高い軽量メッシュを使用しています。
蒸れにくく、臭くなりにくいってことね。
メイン収納
メインの収納のチャックは上からも下からも開くダブルジップ仕様。
上の方、下の方に入れている荷物に対して素早くアクセスできるようになっています。
上部はマジックテープのフラップ式。
メイン収納を開けると背中の部分に大きなポケットがあります。
リザーバー専用コンパートメントというらしい。
ここに水を入れるようです。
また開いた左右の部分にも収納ポケットが付いています。
開けて左がオープンタイプ。
開けて右がチャックが付いているタイプ。
外ポケット
外ポケットは大きく6つ。
①と②にはフラスクやペットボトルを入れます。(フラスク持ってないけど)
③と④にはそれぞれ内側にもポケットが付いています。
外側のループ部分に来ていたシェルなどをさっと収納できるようになっています。
スマホ収納
③の内側にはスマホを収納できるポケットが付いています。
ポケットの内側に滑り止めが付いていてスマホが飛び出さないようになっていました。
私のiPhone mini13は結構余裕を持って収納することができました。
貴重品入れ
④の内側にはチャック付きポケットが付いています。
私はここに財布を入れています。
ここのチャックの先端は笛になっていました。
笛はトレランの大会の必携品にもなっていたりするので、よく考えて作られていますね。
荷物を入れてみたところ
TR-10に荷物を入れてみました。
余裕で入ります。
サンダルをランニングシューズに変えても少し窮屈ですが、収納することができました。
リュックを背負って走った後は、汗でリュックがビチョビチョになるので、帰り道はエコバッグなどに荷物を入れて帰るのをおすすめします。
着替えや財布などの荷物も汗で濡れないように、ビニール袋に入れてからリュックに入れておきましょう。
その他の機能
着るリュック
TR-10は着るリュックと呼ばれているとかいないとか。
背負んじゃなくて着るのね。
チェスト部分の留め具は3つ。
一番上のチェストストラップは高さ調整可能です。
今まで持っていたサロモンのリュックと比べると、背負って走っている時のストレスがめっちゃ少ないです。
マジでフィットしてて、リュック背負ってるのに走りやすいです。
ハイドレーション用の穴
ハイドレーションバッグからのホースを通すための穴があります。
拡張性
リュックの下の部分には5つの小さな輪っかが付いていました。
マットやトレッキングポールとかを紐で縛っておけるってことかな。
TR-10のサイズ感
TR-10はS・M・Lの3サイズ展開です。
サイズによってSが8リットル、Mが9リットル、Lが10リットルと容量も違います。
自分の体にあったサイズを購入しましょう。
参考までにノースフェイスのサイトにあるサイズ表です。
ちなみに私は183センチ67キロでLサイズを購入しました。
実際に背負ってみた写真がこちらです。
もっと晴れた日に撮影したかった。
ということはどうでもよくて、写真で見ると結構小さめ。
というか、普通のリュックよりもかなり上の方にバッグがきます。
身体がめちゃくちゃ硬い私は、このリュックを背負うのが一苦労。
頻繁に背負ったり下ろしたりはしんどいです。
背中攣るわ。
あと、電車に乗る時ってリュックを前側に抱えるようにすると思うんですが、普通のリュックよりも上の方にバッグ本体があるので、喉が苦しいです。
ということでサイズ感が気になる人は、お店で実際に背負ってみましょう。
人気の定番アイテムなので、ショッピングモールのスポーツショップなどにもかなりの確率で置いてあると思います。
TR-10の活躍シーン
トレランやウルトラマラソンをしない私がどんな時にTR-10を使って便利だったかを紹介します。
帰宅ラン
いつも帰宅ランはリュック無しで帰ってます。
持って帰るのはスマホと家の鍵だけ。
仕事道具だけでなく、財布も会社に置いて帰ってます。
そんな私ですが、帰宅ランの次の日がお休みだったり直行だったりする日は荷物を持って帰らないといけません。
そんな時に活躍するのがTR-10。
革靴は重たいので会社に置いて帰りますが、その他の荷物を入れて帰ってます。
毎回リュックを背負って帰宅ランしてもいいくらいストレス無いですが、リュックを毎回洗濯するのが面倒なので、基本的には手ぶらでの帰宅ランスタイルを続けています。
走り終わりにスーパー銭湯行く時
「ジョグして風呂入って酒飲んで帰る。」みたいな最高の休日にも活躍。
今は機会が多くないですが、老後はゆっくりとこんな休日ランをする日を増やしていきたいですw
TR-10は帰りの着替えとサンダルを入れて走るのにちょうどいいサイズ感です。
まとめ
以上、ノースフェイスのTR-10を紹介させていただきました。
ランナーしてると絶対に欲しくなるトレランリュック。
トレランやウルトラマラソンやらないから、買っても使う事ないよなぁと思ってるそこのあなた!
なんだかんだで結構使うから、きっと買って損はないですよ。
ちょいちょいセールで安くなるので、こまめにチェックしてみることをお勧めします。
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