初代・2と履いてきた勝負シューズのヴェイパーシリーズ。
ヴェイパー3で記念すべき初サブ3を達成することができました。
1年前におろしたシューズですが、今更記事を書いています。
経費で落とさないといけないので。
ヴェイパー3の紹介
といことで、写真は撮っていたのでいつもの感じでサクッと紹介。
デザイン

白いレースシューズってかっこいいよね。

アッパー

スケスケの穴開き。
通気性は抜群だけど、雨にはめっぽう弱い。
ミッドソール

厚底だけど、他のメーカーの厚底に比べたら控えめ。
アウトソール

今までの初代・2から変更に。
前足部はペガサスと似た感じになりました。
シュータン・履き口


シュータンはペラペラタイプ。
ヒール部分

かかとは足抜けしないようにパッドが付いています。

こんな感じ。今までと一緒。

目立った装飾もなくてシンプル。
インソール
インソールは取れないタイプ。
重さ

28センチで205グラム。
サイズ感
いつもの28センチでオッケーなんですが、この夏初めて黒爪になりました。
昨シーズンは大丈夫だったのに。
おそらくアーチが落ちて足が大きくなった結果、一番飛び出ている人差し指が当たってしまったんだと思います。

この夏は怪我に苦しみました。
初代・2・3の比較
スペック云々じゃなくって、履いてみた感覚。
スーパーシューズの感動が、
初代>2>3とどんどん下がっていきました。
タイムはどんどん速くなっているんですけどね。
多くの人が履きやすいマイルドな味付けになったのか、脚が慣れてきちゃったのか。
おそらく前者。
2025年シーズンからはアディオスプロ4を勝負シューズにして、レースを5本走ったヴェイパー3は練習用に降格させました。
ヴェイパー3は練習シューズとして、かなり良きな気がします。
マイルドで履きやすい。
初めてキロ4で10キロ

練習で初めてキロ4で10キロ走れたシューズ。

はじめてサブ3できたのもこのシューズ。
ヴェイパーフライ3の耐久性
400キロ走ったヴェイパーフライ3


白は汚れます。

もともと反発がすごいタイプの靴じゃないと思うんだけど、よりマイルドに。
練習用に最適な感じになったと思います。

もっと早くだめになると思ったんですが、意外ともっています。
前足部の外側(特に右足)のすり減りが早いけど、まだ大丈夫。
まとめ
ということですっかり記事を書くタイミングを逃してしまいましたが、初サブ3シューズのヴェイパー3を、今さら紹介させていただきました。
2025年のつくばマラソンで周りのランナーの足元を見て思いました。

ナイキ履いている人めっちゃ少ない。
アシックスぶっちぎり1位で2位がアディダス。
ナイキはアルファ3がチラホラといった感じでした。
再びナイキが天下を取る日が来るのか?
それまで私は走っているのか?
このヴェイパーフライ3くらいからナイキの人が少なくなったよね。






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