オーサコ効果？
脚が速い人はほぼみんな履いてる？ショートタイツ。
私もようやくデビューさせていただきました。
色々なタイツがあって迷ったので、パイセンランナーに相談。
「レースで履くなら、いっちゃんいーやつにしとけ！」というアドバイスを頂きました。
ということで調べた結果、選んだのは一番よさそうな「2XUライトスピードリアクトコンプレッションショート（名前が長い）」。
2XUの読み方はツータイムズユー。
サイズ感や履いた感想などを紹介します。
ショートタイツの紹介
2XUは2005年にオーストラリアで誕生した、元トライアスロン世界チャンピオンが創設者のブランドです。
ブランド名の『2XU』は「2×YOU（あなた）」という意味。
着用することで可能性やパフォーマンスが2倍になるというコンセプトが込められています。
とりあえずメーカーの読み方だけでも覚えたいと思います。
- 2XU→ツータイムズユー
- SixTONES→ストーンズ
- King Gnu→キングヌー
アラフォーおじさんもうついていけません。
箱から出した感想は、小さすぎて履けなそう…。
後ろはこんな感じです。
特徴的なマッピングスタンプ
このハーフタイツの特徴はなんといっても内側にあるこの赤いマッピングスタンプ。
もう一つ安いモデルはグレーなんですが、この赤のほうが圧倒的に効果がありそう。
やっぱりこのたぐいの商品って、効果がありそうってのが一番重要なことですよね。
最後になんだか凄そうな説明の文章の引用を貼らせていただきます。
MCS（マッスル・コンテインメント・スタンピング）の画期的なサポートシステムは、筋肉、腱、筋膜の主要なグループを解剖学的にマッピングして、筋肉の振動、疲労、損傷をさらに軽減し、より強く、より長く走られるようにサポートしてくれます。
ロンタイは効果がなさそうってことで辞めたんだよなぁ…。
HeiQ Smart Temp テクノロジーがモイスチャートランスポート機能
温度状況により夏場は気化冷却を促進、寒い時期は水分気化を低減。
夏は涼しくて、冬は温かいとか意味がわからないけど、とにかくすごそう。
さすが一番良さそうなショートタイツ。
ポケット
ポケットは全部で4つ。
後ろの腰の部分にスマホが入れられる大きさのポケットが付いています。
ガチで走る時はスマホを置いて走るので、ジェルのゴミを入れるときや、外した手袋を入れるのには良さそう。
左右のポケットはジェルを入れておくのにちょうど良さそうです。
写真の指さばきが微妙だったので、反省しております。
ジップ付きのポケットも一箇所。
鍵を入れておくのに良さそうです。
とポケットが完璧なのもこのショートタイツのいいところ。
裏側
最後に裏側の紹介。
タグがものすごく長いので切りましょう。
敏感な部分にはマッピングが入っていません。
走っている最中に元気になってもしょうがないですからね。
悩むのが生で履くのか、ボクサーパンツを履いてから履くのか。
ボクサーパンツを履いてしまうと効果抜群っぽいマッピングの恩恵を受けきれないところが気になります。
ワセリン塗って生でいってみようかな。
サイズ感
メーカーから出ているサイズチャートがこちら。
私は183センチ68キロなので、Sサイズを選んでみました。
この表を見るとほとんどのランナーがSサイズに該当することになるんじゃないかな。
このタイツは勝負レースで履く予定です。
勝負の日は上下セットで！
ということで、2XUのシングレットがちょうどメルカリで安く出ていたので購入。
2XUライトスピードテックシングレット。
こちらはMサイズです。
とても薄くて軽いです。
んで、もろもろ装着してみた写真がこちら。
シングレットがMサイズ、タイツがSサイズです。
このモデルさんが身長185cm / 胸囲96cmとのことです。
シングレットはMサイズを着用していると記載がありました。
ぜんぜん違うんですけど（泣）
実際に着てみた感じです。
初めてタイツを履く時は、プチプチって糸が切れる音がしました。
流石に小さすぎたのか…？
でも履いてみると問題なし。
もうちょいアップで履いてみたところの写真です。（閲覧注意）
サッカー出身なので、上半身よりも下半身デカ美ですがSサイズで大丈夫でした。
気になっていたもっこり具合も、ジュニアが控えめなためか、左に向いているのがバレない程度の仕上がり具合でした。
では最後にサービスショットです。
俺は平日の昼間に何をやっているんだ…。
しかもクリスマスイブ。
履いて走ってみた感想
実際に走ってみて追記させていただきます。
まとめ
とても人気の商品で、なかなか希望のサイズが売っていません。
特にほとんどのランナーが該当するであろうSサイズ。
体を張ったので、下記リンクからちょくちょく在庫をチェックしていただけますと幸いです（切実）
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