ガーミンでインターバル走をするときに、あらかじめワークアウト設定をしておくと、後からデータを確認するときに疾走区間と休憩区間が見やすくていいですよね。
でも毎回ワークアウト設定して走ることにいかないのもランナーあるある。
ワークアウト設定をしていなくても、走り終わった後にガーミンコネクトのアプリから、疾走区間と休憩区間の設定をすることができるので紹介します。
ガーミンコネクトで後からのインターバル設定

まずは右上の点々をタップ。

アクティビティを編集を選びます。

その他のデータを表示を選択。

インターバルを選択。
ここで総上昇量を選ぶとトレッドミルで傾斜をつけて走ったときなどに、総上昇量の入力ができます。

変更したいラップ区間にチェックを付けて、右上の変更を選択。

変更したいステップタイプを選択。

こんな感じですべてのラップのステップタイプを変更して保存。

するとワークアウトがこんな感じに表示されます。
ランをタップすると…

疾走区間のデータだけを見ることができます。

ひろっしー
これは便利。
まとめ
後から変えられないのかな?と思ってやってみたら、簡単にできました。
もしまだやったことがない方がいらっしゃいましたら、ぜひお試しください。
記録が見やすくなって、とても便利ですよ!
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